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レバノン13日共同

超不定期日記。

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正直すまんかった@つま恋

 こんにちわこんばんわ。後日が3週間後になるのがデフォのウズキっす。(反省
 ちょっと、後期の準備とかはじまってみたら授業こんなにだるかったけとか予想以上に前期の単位落ちてるジャンorzとか、いろいろあって大変な3週間でした。。

 というわけで、記憶もかすれつつある9月24日の吉田拓郎&かぐや姫のつま恋コンサートのレポっつうか、どっちかって言うとオフィシャルツアーのレビューをしまっす。

 さて、とりあえずオフィシャルツアーの日程を大まかに。。

1日目
 ・鹿児島空港に17時の便に乗り遅れないよう各自到着し、引換券を祭りの屋台の焼そば屋レベルの仮設受付に一人で(´・ω・`)ショボーンと待っている受付嬢に渡し、行きの飛行機のチケットと交換し、飛行機にて東京へ。
 ・空港からホテルまでは各自自己責任にて移動せよとの指令。
2日目
 ・朝は7時頃にホテル前に集合。このツアーはじまって初めての集合
 ・バスにて掛川へ。
 ・つま恋到着→13時からコンサート開始→9時30まで。
 ・コンサート終了後はバスにて羽田へ直行。バス泊
3日目
 ・朝の便で鹿児島へ。羽田についた時点で事実上の解散

て感じです。ちなみに宿泊付のコース。
 それでは、当日のウズキたちの行動のポイントや感想など。。

 まず、飛行機の往路や宿泊、バスの乗車券などとして大活躍した引換券ですが、これが色紙に業務用コピー機で印字したようなスタイルで、公立学校の事務室レベルの設備で複製できそうでしたな出来栄え・・・もうちょっと頼りがいがある感じでたのっますぜ。

 さて1日目、ウズキたちが空港についてはじめに見たものは、上にも書いたとおり木枠の受付。つうかつま恋コンサートの受付であることを示すタイトルロゴがちっちゃい!あとから来た人たちが気付いたかどうか不安でならない。
 そんなこんなで東京ついたら「羽田に着いたら東京モノレール♪」+ 山手線 + 東京駅からタクシーdeホテルへ。ちなみにアキバにも行ったけど時間が遅くてヨドバシしか開いてなかった。せっかくだからヨドバシに入って見たけど思ったより安くない&商品もびっくりするほどは多くない&目的の売場が探しにくい。つうかあれなら他店のネット通販で買うのと変わらない。アキバにあるヨドバシらしい豊富な品揃えを期待してたんですがね。
 てなかんじで収穫0で2日目。朝から集合。そしてやっぱり出ました行方不明者。バスに乗ってからなかなか出発しない、つうか定刻過ぎても出発しないから何事かと思ったら4人行方不明だそうな。ホテルをチェックアウトしてから消えたんだとか。消えるならチェックインしないでくれてたらすんなり行けたのに。。そんなこんなで一路掛川・つま恋へ、途中のサービスエリアで野外演奏中のオジサンバンドと遭遇。この日にやるってことはつま恋を意識してのことか?横には五平餅の屋台がありました。

ちなみに、ウズキ的ウェブコミックサイト100選・薔薇乙女部門のひとつで、みっちゃんとかトゥモエとかいい感じにハジケテルのはごへいもちさんの「必殺!絵置長屋」です。と、屋台ごときでいちいち運命的に感じるのは電波症候群でつか?
 そんなこんなでつま恋の駐車場に到着。ここからが地獄。ひたすら会場まで歩く。&歩行距離に比例して上昇する人口密集率ここら辺は思い出したくない思い出なのでカットカット
 そしてコンサート開始。うちらは左端。よってステージは良く見えない。でもステージ横にビジョンがあるから大丈夫。でも時々ビジョンに注目すべきかステージの動きに注目すべきか悩む場合あり。

 オープニングは拓郎&かぐや姫。全員集合。一曲歌って会場を盛り上げてからそのまま拓郎パートへ。どうやらかぐや姫と交代交代でやるみたいです。つうか、ここら辺から悪夢が。バス移動での疲労+駐車場から会場までの徒歩+天気予報を大きく裏切っての晴天により、完全にブレインがダウン。ついにはスリープモードへ。。単発的には何曲か聴けたものの、完全に覚醒したのはほのかに空が赤くなりだしてから・・・なんで、聞けたのはほとんど拓郎パート。まぁいいさ俺は拓郎を聞きにきたんであってかぐや姫はおまけだいヽ(`Д´)ノウワーン orz
 拓郎の曲では、やはり前回の曲も多かった。あとファイトとか最近の曲も。「今日までそして明日から」もあったよ。
水銀燈だよスイギントウヽ(`Д´)ノウワーン!見えるって言ってくれよorz
落書きブックから、適当なのがあったんで文字入れてみました。水銀燈にはこう聞こえる。つうか、冗談抜きで拓郎の声すごいよ。肺のハンディキャップを感じさせない、というよりハンディキャップがあると思えない。LDなんかで聞く昔のライブの歌声とまったく同じ迫力です。あれでラストを「人間なんて」で閉めてくれたら多分会場は泣いてたね。まぁさすがにラスト前あたりは拓郎も疲れた様子で、花火のパフォーマンスの間に歩きながら休憩してました。あれじゃ「人間なんて」の最後のエンドレスは無理だろうし、エンドレスのない「人間なんて」はお客さんも聞きたくないだろうし、そこまで考えて、クオリティを下げずに出せるものだけを精一杯がんばろうって拓郎の姿勢はプロバイドする側としてはすばらしいと思う。つうか最近のアーティスト、見習え。(お前歳いくつだ・・・てなかんじで感動のうちにライブは終了。
 で、ここからが本当の地獄。急遽変更された帰りのバスの集合場所は行きよりも遠い。しかもずっと登り・・・ライブのあとで疲れた中年連中にそんな余力はあるはずも無く、次々と離脱していく友軍。いや、しらんおっさんおばさん方。ごめんね若者で。でもこれは若者だって辛いよ。せめて平面なら・・・しかも、ただでさえ狭い道にバス目指して集う人々の中に後ろから突っ込む一台の黒いVOXY。しかも何気にカーステ鳴らしてやがる。対人事故起こしたくなかったら通る道路の状況ぐらい考えてから来い。ヽ(`Д´)ノ散々ニュースでだって出ただろうに。。まぁ穏便にみんな避けて事故にはなりませんでしたがね。
 くたくたな状態でバスへ辿り着くと、そこに待っていたのは羽田までのバス泊。ようこそこの不快空間へ。つうかSAの度に起こすな。眠れんやんけ・・・しかもバスめっちゃ揺れるし。もうちょっとアブソーバーの利いたヤツプリーズ。まったくもって眠れない。
 そんな状態で3日目。早朝に羽田に到着。正直羽田に着いてからバスから降りてチェックインカウンターの前の時計のあたりに行くまでの記憶が無い。朦朧。眠いねん。んで、着いたら着いたで放置プレイ。説明無し。頼りは引換券と一緒に送られてきたツアーの説明書のみ。それによると団体受付でのオフィシャルツアー参加者向けの受付がフライト1時間前くらいから開始するので、そこで復路の航空チケットもらって適当に帰れだそうだ。しかも搭乗する便は鹿児島行きの始発から数えて二本目。羽田空港のOPENと同時に入ってるのになんで始発はダメなん?大人の都合?結局世の中金なのか?
 そんな感じで疲れきっての帰還。オフィシャルツアーって・・・。つうか追加料金出すからコンサート後は一泊してから翌朝元気に空港へ向かうコースも設定してくださいよ。オフィシャルなんだから。自称って呼ぶぞ!自称オフィシャルって!ヽ(`Д´)ノ
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