http://uzukiaoba.blog.shinobi.jp/survive_china/%E4%B8%8A%E6%B5%B76%E6%97%A5%E7%9B%AE上海6日目
おはようございます。うずきです。
熊本の自宅のPCから更新しています。
原稿も写真も出そろっていたんですが、MacBookが役目を終えたようにハングアップしてしまい、
WindowsはWindowsで起動してからずっと調子が悪く、
なおかつFlickrの今月のアップロード上限を使い果たし、写真も選ぶ必要があったので、遅くなってしまいました。
それでは12日、上海6日目の行動。
朝7:30起床。
よし、大丈夫だ。予定通り!
最初のアラームは7:00にかけてたけどwww
身支度して荷物まとめて、忘れ物がないか最終チェック。
ホテルのフロントでチェックアウト。
デポジットから色々なサービス料をひいて、差額の請求。
合計で2万円くらいだったのかな?5泊6日、夕食も食べて。
もうすっかり見慣れた金沙路駅へ、
中山公園駅で2号線へ乗り換え。
ここからが長い。疲れる。
来たときは平日の帰宅ラッシュとぶつかるし、
帰りは月曜の出勤ラッシュとぶつかるというねw
龍陽路駅で地下鉄からリニアに乗り換え。
この段階で、上海公共交通カードの残額は38元。
リニアは、カード限定割引がきいても40元。
チャージマシンは50元札か100元札しか使えない。
コンビニでもチャージできるけど、朝の通勤ラッシュ時なので長蛇の列。
仕方ないので、クレジットカードで50元払い、普通に乗車券を買いました。
タッチアンドゴーしたかったな。
二度目のリニアモーターカー
今度は来たときよりも精神的余裕があるので、楽しめました。
こんな感じでした。
龍陽路駅を出てから、400km/h越えするまで。
次第に空港が見ててきました。
空港到着。
ターミナルは二つあるので、それぞれの一覧を見て中国国際航空を探す。
このとき気づいたんだけど、Air Chinaって記号番号はCAなんだね。
前にACって書いた気がする・・・
と、ターミナルに行く前に、空港到着してすぐのロビーにあるローソンでおかいもの。
そうそう、これが欲しかったんだよ。18元。
上海に来て一番興味をそそられ、関心し、うらやましかったもの。
全世界対応コンセント。
すごくない?これ。
上海市内の近代的な建物は、だいたいこのタイプのコンセントの口がついてて、どのタイプでも使える。
オス側もマルチ対応なので、日本でも使えます。
こんなにマルチで200円くらい。
いいね!
で、歩く歩道でけっこうな距離を移動して航空会社の受付のあるフロアへ。
来たんだけど、国内線と国際線が同じフロアにあって、見分けがつきにくい・・・
Air Chinaの受付も二つあって、まぎらわしい・・・
で、バウチャーレスなので、そのまま受付へ。
行ったんですが、まったく通じず。
バウチャーレスだからチケットは手元に無いこと、予約はあることを一生懸命伝えたのですが、
とにかくチケット持ってこいの一点張り。
仕方なく、Air Chinaの予約センターへ。
バウチャーレスであること、受付に行ったけどリジェクトされたことを伝えると、
予約状況を調べて、チケットナンバーを紙に書いてくれた。
再び受付へ。
が、今度はパスポート見せただけですんなり受理。
しかも対応も日本語。
なんか、受付の知識レベルがこんなに差があっていいのかと問い質したい。
そのあとは比較的すんなり出国手続きも、検査も済んで、出発ロビーへ。
とてもきれい。
ここでお土産をだいたい購入。
市内の価格にくらべれば割高だけど、
品質とか安全性を考えたら、フィルターかかってる空港が安定。
四川麻婆豆腐味のプリッツやら、ふかひれスープ味のプリッツやら、小物入れやら、ジャスミンティーやら。
免税店もいろいろあって、おもちゃやら、ちょっとしたオーディオやらを置いているところも。
ゼンハイザーのアクティブノイズキャンセラー付きのヘッドホン、カナルイヤホンがごろごろ。
BOSEのイヤホンも。
一応、機内使用を想定してるのかしら。
Air Chinaは高高度でも電子機器は使用禁止だけどな!
これは、iPhoneにリモコンアプリを入れて、Bluetoothでつないだ送信ユニットから赤外線出して家電やAVを操作するというアレですね。
日本で手に入るやつは、たしかもっと高かったような?
でも、うちリモコン少ないからいいやw
おなかすいたけど、機内食を頼りに食べ物屋はスルー
早めに搭乗口に向かい、Macbookでブログの原稿カキカキ。
登場開始の11:20分を過ぎても搭乗始まらない。
11:39分になって、やっと搭乗開始。
飛行機が遅れていたようだ。
でもフライトは定刻通り。
みんなそうそうに、乗り込んだので、出発準備が早く済んだのかな?
そしてフライト。
高高度まで上がると、一面雲が張ってて、雪原のようで奇麗でした。
先述のように電子機器NGなので写真取れなかったのが無念。
ということで、特にトラブルもなく無事帰国。
今回の旅は突撃一人旅で不安もありましたが、なんとかミッションコンプリートして帰ってこれました。
中国も上海も初めて行ったけど、何もかも大きくて、いろいろなものが混じっていて、何もかもが計ったようにテキトーでw
見てるぶんには楽しめました。
でも、台湾行ったときの経験と比べれば、やっぱり台湾のほうが先進国かなぁ。
ブログは久しぶりに使ったけど、旅の思い出はこっちの方がまとめやすいね。
最近すっかりつかってなかったけど、ブログもちょくちょく活用していこう。
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