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レバノン13日共同

超不定期日記。

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3DeeSlide買ってみた。

こんばんは。うずきです。

こちらの記事を見て
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120602/etc_labros.html

買ってきました。

3DeeSlide
http://www.labros.co.jp/html/3deeslide.php






さっそくiPhone4に装着








物理的な部分としては、3Dレンズとケースがセットです。
このケースが重要で、3Dレンズを画面に固定する機能と、使用していないときにレンズを背面に収納するケースになりますw
あと、専用アプリでのアクティベート用のシリアルナンバーもこのケースに貼ってあるので、要注意www


装着が難なく終了したら、専用アプリの3Dee Centralをインストールします。
これ上で、キャリブレーション、ストア上からの3Dコンテンツの取得、YouTubeの3Dコンテンツの表示を行います。


で、最初にして最大の難関。キャリブレーション。
以下、チュートリアルの説明画面。













こんなかんじで3ステップで終了するんだけど、
最初は加減がわからなくてむずいむずい…

で、キャリブレーションに成功したのでコンテンツ見てみる。

無難なところで公式ストアの静止画




YouTubeの動画コンテンツ




写真じゃよく伝わらないと思うんですが。確かに3Dデス。
なんていうか、子供のときとかによく見た、角度を変えると立体っぽく見える、定規とかによくあるアレです。




モノ作って、app作って、ストア用のサーバ準備して、コンテンツ置いて、YouTubeの3Dコンテンツ用の変換モジュール書いてって、結構大変だし、これはこれで頑張ってると思うんだけど・・・

だけど・・・だけどッ!!!!


コレジャナイ感が・・・

3DSの、限られた範囲で予想以上のクオリティを実現した例を先に見てるんで、
あの前振りだとどうしてもそっちの方を期待しちゃうんです・・・

まじごめんなさい・・・

こういうノリの製品大好きなの・・・


これはこれで良い思いで。


p.s.

今回から写真のストレージにSkyDriveを使ってみました。
Flickrは枚数制限に引っかかったので。

Mac/Winでファイルシステムに直結できるし、こういう用途にもスムーズに使えるので、意外とよさげな感じ。
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HTC J 壊してみた

こんばんは。うずきです。
発売日に喜び勇んで買ってきたHTC J を早速落としてみたのでレポートします。





うむ、見事な割れっぷりです。




実にベタな割れ方です。

ガラケー全部、iPhone4、IS03、HTC EVO、PSP、PSVita、etcetc...と、今まで所有したモバイル端末は一通り落としてきましたが、こんなに典型的な壊し方をしたのは今回が初めてです。


場所は横浜駅。
友人と分かれて歩き出した直後に歩きながらTweetしようとしたら手が滑り、HTC J君が前方へダイブ。

画面側からずざーっと着陸。

「あちゃー、画面に傷はいっちゃったかなぁ・・・」
とか思いながら拾い上げたらまさかのパリパリ・・・・・・


でも、あまりにも割れ方がベタすぎて少し笑ったw


涙を拭きながら、横浜駅西口モアーズ内のauショップへ。

最初22人待ちで泣きそうだったけど、フロアのお兄さんが先に仮受付だけしてくれて、待ち時間を教えてくれた。

待ち時間をヨドバシカメラ等で消費しつつ、戻ったらすぐに順番回ってきた。

で、おにいさんとお話。
安心サポート付けてたので、全損扱いの修理だけど初回の特別価格で、5250円になるそうな。
次やったら8000円くらいらしい。

今回は完全に自分に非が有るのでぐぅの音も出ず了承。

帰ってくるまで約1週間くらいかかるらしい。



ドナドナされるHTC Jの図。


みなさんもお気をつけくださいー

HTC J 購入

こんばんは。うずきです。

本日発売でしたね。HTC J
台湾のHTCが初めて日本向けの設計をした機種です。
FeliCa、ワンセグ、赤外線の三大ガラパゴスファンクションが全部入りです。

過去、これと同じ売り文句と、Android auという大規模プロモーションを伴って殺伐としたスマホ業界に殴り込みをかけた伝説の機種がありました。


そう、SHARP IS03


IMAG0002

こいつについてはもう語る必要は無いでしょう。2chのスレのログとか見てもらえば良いです。
強いて言えば、結合テスト前のプロトタイプって感じです。



で、こいつと約2年つきあってきましたが、今日でさよならバイバイ。
おれは、こいつと、旅に出る。

HTC J


買っちゃったよ。HTC J




とりあえずやったこと:

Googleアカウントの設定
これでアドレス帳とメールは移行できるので、最低限電話として使える。

ATOKのインストール&設定
iWnnの何が嫌いって、英字キーのデフォルトレイアウトがケータイ配置なこと。
そして、それを理由にスマホでアルファベットうちにくいって言ってる人の多いこと
なんで、発祥の地でQWERTYキー基準になってるのに、日本語ならまだしも英字までうちにくい方にあわせようとするのか…
そしてAndroidの唯一の利点の一つは、こういった自分の気に入らない部分を好きなものに取り替えれる所だね。

ホーム画面から不要なリンクを除去
・LISMO Player (公式でオワコン宣言されたコンテンツなんかいらないよ。。。)
・GREEマーケット
・au Market
・auウィジェット
・auスマートパス
・auサービスリスト
・au災害リスト
・auお客様サポート
(PRしたいのはわかるけど、使用頻度の低いものをホームにおかないでほしい…)



いまのところの所感:

全体的にサクサク。

カメラの質感は所有してるHTC EVOとさほど変わらない印象。
接写やAF性能は試せてないので、そこらへんで進化があるのかも

画面が有機ELなので、iPhoneやiPadのRetinaに慣れた目にはつらい…
発色自体は悪くない。

EzWebメールのアプリが地味にバージョンアップして使いやすくなってた。auのソフトウェア部門ががんばったのかな?

内部までこだわりのデザインと配色の統一感は流石

HTC J (inside)

日本モデルを名乗るなら、ストラップホールも付けてほしかった…俺は使わないけど、きっと要望多いはず。

豪華だった付属品は今回は無し。
予備バッテリーも、ACアダプタも、microUSBケーブルすら付いてきません。

でも、beats audioのイヤホン付いてくる。
重低音ドンシャリだけど、重低音好きにはたまらない。



こんなとこですかね。
今後は、とりあえず売りのFeliCa機能について、IS03で使ってたものを移行して、常用してみようかと思います。



ちなみに、購入時はSanDiskの microSDHC 8GBがついてきます。
購入時にほとんどのau販売員は何も言わず、microSDHCの同時購入をすすめてくると思いますが、上記の容量で足りる場合は必要ないでしょう。




Corona Remote試してみた。

こんばんは。ウズキです。

4月から慣れない社会人などやっております。
世間の風邪は厳しいですね。1週間以上風邪です。咳続きすぎわろた。


さて、手元のマシンがWinだけになってからすっかりご無沙汰していたCoronaSDKのコードを触りました。
というのも、Corona Remoteというアプリをみつけまして、それの試用です。


http://www.coronaremote.com/


公式見てもらえばわかりますが:

・CoronaSDKでの開発を助けるよ。
・iPhoneにインストールしたアプリから、加速度センサとコンパスの値をPC上のCoronaシュミレータに送るよ。
・自分のソースにライブラリと数行追加するだけで、PCのシュミレータ上でも実機みたいにリアルな数値でセンサーを使ったコードのテストができるよ。
・シュミレータはMac/Winどっちでもいけるよ。

って感じです。

アプリが$9.99なので人によっては高いと感じるかもしれませんが、
センサーを使ったアプリを作ったことがある人なら安いと感じるはずです。
どうせLuaならソケット書けるんだから自分で作るわという人は、どうかGPSも拾えるやつを作ってくれ。


で、ざっくりと使い方。

0. iPhoneと開発用PCを同じローカルネットワークに接続

1. AppStore でCorona Remoteを購入& iPhoneにインストール

2. 公式からremote.luaをゲットする
上記公式サイトから"Corona Remote.zip"をダウンロードする。
zipを解凍。"Corona Remote"フォルダ内にある "remote.lua" ファイルをゲットだぜ。

3. 自分のプロジェクトフォルダに "remote.lua" をコピーして入れる。

4. 自分のソースの必要なところで使う。
ここらへんも公式そのままでおk。
基本的には:
・local remote = require("remote")  --ライブラリを読み込み&オブジェクト化
・remote.startServer( "8080" )  --iPhoneのCorona Remoteと通信するポートを設定
・remote.startCompass()  --通信の待ち受け開始(サーバ起動)
で準備OK。あとはenterFrameイベントあたりでremoteオブジェクトからxGravityやらmagneticやらの値を貰ようにコード書く。

5. 開発マシンのIPアドレスを確認
DHCPならcmdでipconfigすればいいとおもうよ。

6. Coronaシュミレータで自分のプロジェクトを走らせる。

7. iPhoneでCorona Remoteを実行&設定
IPの欄をタッチして開発マシンのIPアドレスを指定
変更してたら同様にポート番号も指定
CONNECTをタッチして開始

8. れっつ えんじょい はっぴー でばっきんぐ :-)



こんな感じですかね。
実に単純。ようは開発用マシンのシュミレータでLuaによりサーバ立てて、それにCorona RemoteからTCPで値送ってる。
さすがLuaたん。


で、さっそく自分のアプリで試してみました。
試したのは前回のCoronaSDK勉強会のLT用に作ったGustav spielen

サンプルにそってやれば特に問題無いけど、組み込むにあたって僕は次の点に注意しました。


1. シュミレータの場合と実機の場合は自動で切り分ける

system.getInfo("environment")でsimulatorかどうか確認する。
simulatorなら、enterFrameイベントリスナにCorona Remoteから値を取るイベントを登録する。
実機なら、通常通り各センサーを監視するイベントを、センサーのイベントリスナに登録する。


2. Corona Remoteから値をもらったら、eventオブジェクトを偽装して本来のセンサーイベントを呼ぶ
 
Corona Remoteから値をもらうenterFrameイベント内で、実機の各センサーイベントが返すeventオブジェクトを擬似的に作る。
作ったeventオブジェクトにCorona Remoteの値を載せて、それを引数にして通常のセンサー用イベントを呼ぶ。


まぁ、だれでも思いつきそうな小細工ですが、これだけで切り替えが自動になります。らくちんらくちん。

 
 

実際にGustav spielen使って動作してる様子はこちら:



これでGPSもシュミレートできればなぁ。

第2回 CoronaSDK 初心者勉強会 in 熊本

こんばんは。うずきです。

昨日は不肖ながらうずき主催で行わせて頂いたCoronaSDKの勉強会in熊本でございました。

熊本県立大学は少々場所が不便なのですが、そんな中学内・学外から16名の皆様にご参加いただきました。


会の内容についてはATNDや、アジェンダをご覧ください。

ATND

アジェンダ


第1部の前半は遠い中お越し頂いた日本コロナの会会長の山本さんに御説明いただきました。

2回目だったのと、初参加の方もHello worldまでやってきてくださったので、Corona自体の説明はささっとしていただきました。

そして、今回のメインであるKwikやGumboのご紹介です。

うちの大学はコードごりごり書くというより、目的を設定して、その為のモノを作るという部分が多いので、山本さんの分かりやすい御説明も相まって、サードパーティーツールは非常にウケが良かったです。
特に、公共系のゼミはKwikだとコード書かなくてもPhotoshopだけで作れるので、地域振興、観光といったテーマとも組み合わせやすいのではないかと。


熊本県はくまモンっていうキャラクターと、紹介すべき資源がそろっているので、いろいろな歯車が噛み合えばデジタルコンテンツの方面で面白い事になると思うんですけどねぇ・・・

どっかの研究室がノってくれないかしら。



一旦休憩入れまして、以前行った「女子スマホ☆アプリコンテスト」のご報告です。
Coronaの単独イベントで、女子学生向けのアプリのコンテストで、なおかつメディアミックスという事で方向性はおもしろいと思うんですよ。
メインアイデアは僕じゃないですがw


ここで、優秀賞を受賞された山本さんに3ヶ月遅れの副賞授与式を行いました。
くまモンスロットで受賞されたので(という訳ではなく予定通りなのですが)、くまモンストラップと郷土お菓子の詰め合わせでございます。

今日のお仕事中の茶菓子になったんですかね?




第1部の最後はLTセッションでした。

最初は僕で、センサーの使い方の簡単な紹介と、センサーを使って試しに作った簡単なゲームアプリのつくれぽみたいなものをしました。
グスタフ列車砲のシュミレーターという、非常に趣味色の濃いものですが、以外と一部でウケが良かったのでうれしい限りでございます。


次は、打って変わって女性陣にご登壇いただきました。

今年度の卒業研究でゼミ生の女の子3人にCoronaを使ってもらったので、その作品のつくレポです。
ただ、1人は日程が合わずに参加できませんでした・・・

一本目は失語症リハビリ支援のアプリです。
画像さえ準備すれば自由自在にきれいなUIを実装できるCoronaらしい作品だったと思います。
単語の読み上げ機能など、マルチメディアも増し増しです。

二本目はITパスポートの資格取得支援の単語帳アプリです。
残念ながらバグでてしまって今回はデモできませんでした・・・発表会はちゃんと動いてたので残念。
もしかしたら、僕のマシンのほうがSDKのバージョンが上だったからかも知れません。申し訳ねぇ・・・
SQLite使ったり、内部的にはスタンダードな仕組みをまじめに組み込んであるお手本のようなアプリです。


最後は、Rein君によるLua言語向けのエディタの紹介です。
初心者勉強会と銘打っているので、いまからプログラミング始める人を想定してエディタを選んでもらいました。
そもそもRein君自体Corona初心者なので、目線が有っていて良いのです。
ポイントはフリーであること、シンプルであること、複数ファイルの編集が楽なこと、有る程度の便利な機能がちゃんと備わっている事(シンタックスハイライトや関数列挙とかね)

で、Rein君の感想としては、WinではNotepad++、Macではmiが使いやすかったそうです。
特にNotepad++はVisual C#で今まで開発していたのでじつに良くなじむそうですw



第2部では再び山本さんにご解説頂き、KwikとGumboの試食タイムでした。
Gumboに関しては、作り方マニュアルまでKwikで作ってあるという手の凝りようです!
ただ、今回はシュミレータ越しに見る人が多かったので少し見づらかったかもしれません。
Androidタブレットが普及すると、その場でbuild -> インストールで楽々見れるし面白いんですけれどね。
Androidタブレット欲しいなぁ・・・もちろんiPad3も欲しいけどwww



そして、前回と違って今回は学食を会場に選んだことで、多少なりともみなさん会話しやすくなったようです。
学外からの参加者様と、うちのゼミ生の女の子が普通に語り合っててくれた所を見て、非常に報われた気持ちになりました(独りよがり)

前回はですね、設備の問題で大演習室を使ったんで。
ご立派な設備とご立派な講義スタイルの配置で、講義としてはやりやすいんですが、
やっぱり勉強会はそうじゃない。みんなの横方向の雑談が大事なんですよ。

そこらへん、今回は無い知恵をしぼってがんばってみました。





ということで、今回も無事に勉強会を行う事が出来ました。



最初にも書きましたが、お越し頂きました皆様、遠い中本当に有り難うございました。

そして、願わくばCorona使ってみてください。開発はフリーですのでガンガン使ってください。

そしてそして、ぜひ他の競合SDKも使ってみてください。
今回や前回に山本さんにご紹介頂いたCoronaの利点は、他と比較することでより明確になると思います。
もちろんCoronaにも不得意な点は有ります。

でも特色が明確だし、伸びしろもある良いSDKだと自分は考えています。


最後になりましたが、前日の名古屋の勉強会から直行で来て頂くという多大なご足労を頂きました日本コロナの会会長の山本さん、本当にありがとうございました。


p.s.

上記のアジェンダは、配布できる資料が増えたら随時追加してます。
よかったら覗いてみてください。



p.s.2

勉強会でお披露目されてたCoronaSDKの本です。みんな読んでね!!!



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