http://uzukiaoba.blog.shinobi.jp/survive_china/%E4%B8%8A%E6%B5%B73%E6%97%A5%E7%9B%AE%20%E5%A4%9C上海3日目 夜
こんばんは。うずきです。
ウェルカムディナーが終了して、ホテルに買ってきたところです。
昼ホテルに帰る途中でコンビニで適当に買い出ししてホテルで作業してたので、気晴らしにすごく良かったです。
あと、ここにきてやっと海外の方とコミュニケーションらしいものが取れて、僕はとてもうれしいです。
お酒万歳。
酒がコミュニケーションの潤滑剤なのは、きっと世界共通。
というわけで、昼食はカンファレンスが準備したものは食べなかったので(ていうか、有る程度形になるまで食べれる精神状態じゃなかった)、コンビニのカップ麺を食べました。
がっつり中華製。
まぁ、カップ麺としてはいいのではないかと。
食べれる味。
一応、コンビニで買ったもの。
カップ麺とお菓子と水(重要)
お菓子類はちゃんとしたオフィシャルのものみたいです。
と、コンビニ〜ホテルで目撃した公安の車両。
となりのホテルの前にとまってた。
で、ホテルに缶詰でPPTの作り替え作業と発表原稿の執筆してました。泣きながら。
いや、泣いてないけど。泣きたかった。
足りる訳無いじゃん。時間。
こっちは90分ポスターやるつもりで、興味もって聞きにきてくれた人にその場その場で説明するように、できるだけ詳細に作ってるんだから。
だってスライド20枚くらいあるのに。
5分で何をしゃべれば良いんだよ・・・
って、やけくそになりながら縮める作業してました。
まぁ、最終的にあと2分オーバーしてるんだけど。
全然構造化されてないけど、大丈夫かしら。
Research QuestionもFindingsも無いけど大丈夫かしら・・・
まぁ、なるようにしかならないだろうな。
そんなあきらめを抱きつつ、ウェルカムディナーの会場へ。
iPhoneにインストールしたBaidu Mapアプリが大活躍。
ロードしてるデータが結構多くて、オフラインでも有る程度見れるところが良いね。
不安定な中国のネット環境を考慮してる感じで。
で、着いたけど同じ建物が二つある。
名前一緒。
一方に行ったら、知らんって受付の女性にあしらわれた。
2件目でも、知らんって言われた、
でも、「レストランは2回だからそこで聞け」って言われた。
Okay、その時点で正解も同然だよ。ありがとう。
で、行ってみると見知った中国人スタッフ。
どうやら観光組は遅れてるらしい。
渋滞に捕まって1時間くらい遅れるってさ。
行かなくて正解だったね!
悔し紛れです。ごめんなさい。
ということで、待ち。
こんな感じで。非常にウェルカム。
待ちの間に取ったアルコールの写真。
バドワイザーと、中国の伝統的なビールと、地元赤ワインと、スプライトと、コカコーラ。
なぜか、しばらくして大半のバドワイザーは店の人が持って行ってしまった。
テーブルの初期配置。
これが、手もつけられないような量の料理で埋め尽くされます。
今中国でもっとも熱い!?もてなし。
これが一番清潔である事を表すらしいです。
(でも、カバーが固過ぎてみんな苦労してた。
隣の黒人女性はナイフぶっさしてた。)
ここで、観光とは別行動を取っていたもう一人の日本人の方が会場到着。
急いでくる必要なかったね。的な感じで歓談。
しばらくして観光組が到着。
そして適当にみんな手酌で飲み物注ぎはじめる。
手酌は厳禁ってガイド本に書いた奴でてこい!!!wwww
基本、自分の事は自分でする方向で。他人は気にしない。
で、とりあえず乾杯。
ぶれぶれだけど、右の女の子が撮った写真が後で配布される!はず・・・
で、楽しい宴。
僕もなんとか話の和に入ろうと必死にやってみました。
この際、聞き取れなさ過ぎて会話阻害するかもとか思わない方向で。
知った事か。君らが合わせろよ位の勢いがこういう場では大切だと思い知りました。
結果、隣に座ってたアフリカ系黒人女性のおばさまと一番話したはず。
途中のポートフォリオだとかm-Learnigだとかの話はけっこう聞き取れてなかったけど、その前後の食事に関する話とか、どこにいっただとかは、ほぼ聞き取れている。と、思いたい・・・
で、今日のキースピーカーだった女性とか、e-Learningの設計を専門にしてる黒人女性とか、先述のアフリカ系の黒人の方とかに僕のプレゼンテーマをすごく興味もたれてしまい、明日の発表楽しみにしてるから!って言われてしまった。
・・・すみません、僕のはシステム論文なんで、たぶんあなた達の求めているものとは少しベクトルが違います。
こえー、さらにこえー。
ただ、今日の飲みでだいたい僕の英語力は理解してもらえた筈なので、そこは考慮して質問してくれる!
はず・・・
なんか、字面だけ見てると女性にモテモテの様に見えるけど、
皆さん一人前の研究者で、おばさんだから!(失礼
で、最後は仲良くなったテーブルの面々で記念撮影。
写真は一眼でスタッフの女の子が取ってたから、その子にメールで送ってもらえるように頼んでおいた。
とにかく。楽しい時間だった。
その余韻に浸りつつ、今から原稿のまとめがんばります。